日本被団協結成 署名が大きな力になって、原水爆禁止世界大会へ、そして原爆投下から11年目の1956年、日本被団協の結成となった。 設立時の『世界への挨拶』にはこう述べている: 「. . . 私たちは自らを救うと共に、私たちの体験をとおして人類の危機を救おうという決意を誓う」。 以来、65年間その実現を求め、一日も休むことなく歩んできました。 日本被団協結成大会、1956年8月10日、長崎にて。連合通信提供
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