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原発事故―チェルノブイリ 1986年、爆発事故で原子炉建屋の上部や 一部の側面が吹き飛んだチェルノブイリ 原発4号機は、コンクリートや鋼材で 「石棺」を築き、放射性物質の外部への 飛散を防ぎました。 事故から30年が経ったころ、石棺が老朽化 し、アーチ型のシェルターで4号機を覆う 「再石棺」を築きました。 完成した新たな石棺が彫像の後ろに見える。2018年撮影。クリエイティブ・コモンズ提供 不運に見舞われたチェルノブイリ原発4号機建屋施設。2005年撮影。撮影:ペトル・パブリチェク(IAEA) クリエイティブ・コモンズ提供 写真 上:がん病棟の少年、1991年5月1日。 撮影:ウラジミル・シューバ/タス通信 右:事故の後、汚染された故郷の村を離れる住民。 撮影:ウラジミル・シューバ/タス通信

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